自立生活センター・FREE

団体概要


OUTLINE

ごあいさつ

特定非営利活動法人 自立生活センター・FREE 代表理事 門脇 則文

当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

当センターは、設立から約20年、吹田市を中心に障がい者の支援に関わる事業を行ってまいりました。
支援費制度に始まり、障がい者を取り巻く制度や環境は目まぐるしく変化し、現在の日本は国の状況も厳しい中、少子高齢化、慢性的な介護者不足が続いております。

私が代表理事に就任した2020年は、新型コロナウイルス(COVID-19)の流行により、あらゆる面で不安が覆いかぶさっている年だとも言えます。
また、世界がグローバル化する流れの中、障がい者や支援者のライフスタイルも、急速に変化しております。

障がい者の日常生活に携わる私たちは、どんなにグローバル化、IT化が進んでいこうとも、個々の生き方を尊重してまいります。

“Life is Choice”(人生は選択の連続)

一人一人が「生きる力」を持ち、他者に左右されることなく、感性豊かに成長し続ける組織でありたいと願います。

今後とも、変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
ホームページをご覧いただいた皆様との良きご縁を祈念して。

特定非営利活動法人 自立生活センター・FREE
代表理事 門脇 則文

団体概要

団体名 特定非営利活動法人 自立生活センター・FREE
設立 2003年1月23日
代表理事 門脇 則文
従業者 従業者  常勤職員 20名 非常勤職員 21名 事務職員 3名 ドライバー 11名
所在地 〒564-0033
大阪府吹田市東御旅町2-33-2
居宅介護事業・重度訪問事業・移動支援事業
同行援護事業・行動援護事業・自立支援事業
TEL:06-4860-8766
FAX:06-4860-8767

生活介護事業・共生型放課後等ディサービス・児童発達支援
TEL:06-4860-5850
FAX:06-4860-5851

情報公開

団体経緯

2001年 4月 大阪府吹田市の無認可作業所として開所。(吹田市清和園町に拠点を置く)
福祉情報センター 共働事業所b-freeとして活動を始める。

障がい者が、障がいのない人ともに、 同じフィールドで、無理なく、そして向上心を持ちつつ働くことができる「共働事業所型の作業所」としてスタート。
「b-free」には「”barrier freeを”広げていきたい」という想いと、「”be free”自由でありたい」という二つの想いがあります。
また「b-free」という言葉には、設備面バリアフリーはもとより、心のバリアフリーを広め「すべての人に優しい街になるように」という想いも込められています。
2002年 8月15日 自立生活センター・FREEを設立。
自立生活センターは、自立生活の理念を実現させる最も有効な手段として、サービス事業体であると同時に運動体という形態をとっています。
「FREE」には「障がいのない」「自由の意思による」と言う想いがあります。
2003年   NPO法人各を取得
支援費制度での居宅介護事業を行なうため、1月23日に特定非営利活動法人 自立生活センター・FREEとして法人各を取得しました。
  4月 支援費制度開始と同じく「居宅介護事業」、「重度訪問介護事業」、「移動支援事業」を事業登録。
2008年 5月 「福祉有償運送事業」を行うため、近畿運輸局より自家用有償旅客運送者として登録する。
  9月 吹田市川岸町に法人格である自立生活センター・FREEを移転
福祉情報センター 共働事業所b-free(吹田市清和園町)の2拠点として活動
2011年 4月 障がい者自立支援法により福祉情報センター 共働事業所b-freeを無認可作業所から特定非営利活動法人 自立生活センター・FREEとし、法人事業として「生活介護事業所」「就労継続支援B型事業所」の2事業を新たに登録し「居宅介護事業」、「重度訪問介護事業」、「移動支援事業」、「福祉有償運送事業」の全ての事業を同一法人として活動する。
活動拠点を吹田市東御旅町に移転し全事業を1拠点に集約し活動を開始する。
  10月 「同行援護」を事業登録。
2012年 4月 「登録喀痰吸引等事業者」を事業登録。
2015年 4月 「行動援護」を事業登録。
2017年 9月 「就労継続支援B型事業」を事業廃止。
2020年 2月 代表理事赤尾広明他界の為、門脇則文が代表理事に就任
  4月 「共生型放課後等ディサービス」「児童発達支援」事業登録

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